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夢、実現中。|オーナー様の声

城南コベッツのフランチャイズに加盟し、
教室を運営されているオーナー様の声をご紹介します。

人の成長に携われる充実感

須田悦人(すだえつひと)オーナー(埼玉県)

北戸田教室 他

現在9教室を経営しています。複数教室を経営することで、教室ごとの売上減少リスクを分散解消することが可能になるのはもちろんですが、人材採用・資金調達・情報共有が可能となることがメリットだと思います。

生徒たちにより良い指導を提供していくためには、人材は非常に貴重です。仲間が増えることによって、新たな視点や情報がもたらされ、そのことはグループ全体のクオリティ向上に繋がっていきます。この成長に携われることこそが教室数を増やしていきたいというモチベーションの源です。
開校には物件と資金はもちろんですが、人が必要となります。1教室目でアルバイトスタッフに運営にも参画してもらい、2教室目開校時に教室長として採用し1号教室を任すことができました。早めに人材を確保することは良い物件を探せたときに、直ぐに開校できるかのポイントになります。自分が教室長として直接運営していた時には、経験や勘で行動でき、生徒・保護者とも時間を気にせず接していましたが、人を育てるためにはそうはいきません。自分がスタッフの成長にどう関わるかが、生徒指導の質を変えていくことに繋がります。スタッフが安心して生徒たちと向き合えるようにするためには人材育成だけではなく、中長期の安定を見据えた経営管理も必要で、オーナーが気を配るべきことは多岐に渡りますし、教室が増えるごとにその負担は大きくなります。しかし、それに比例して人の成長に携われる充実感も大きくなっています。

略歴

システムエンジニアから教育業界に転身。教育ビジネスに大きな可能性を感じたことが転機となり、埼玉にて開校。

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肌理の細かい学習指導が顧客満足度向上に。

森田康夫(もりたやすお)オーナー(京都府)

梅美台教室

学習塾を営むやりがいは「人の成長に携われる喜び」だと思います。しかし、成長に携わろうとしているのに、教えることしかできていない塾は意外に多いと思います。

生徒が100人いれば100通り、生徒一人ひとりに寄り添った肌理の細かい学習指導が顧客満足度を向上させます。通塾目的は『学業の成績を上げること』ですが、そのためには生徒に『自学自習の精神』を養ってもらうことが肝要です。学習時間が増加すれば、成績は右肩上がりになります。生徒自ら学ぶ姿勢が表れてくれば、何よりそばで見ている保護者の安堵感につながり退塾を防止することができ、これが塾の信頼・評判に繋がります。塾経営は「入り」を増やすより「出」を少なくすることが発展の土台づくりになるのです。城南コベッツのノウハウは、教科の教え方や受験情報だけではなく、こういった勉強へ向かわせる面にも及んでいることが他の塾とは違うところだと思います。生徒の学ぶ力を向上させるためには、それをコーチングしていくスタッフのマネジメントがどのように構築出来ているかも影響します。評価システムも生徒の成長と連動しているため、スタッフには気持ちよく働いてもらえ、そのことがスタッフの自己啓発につながるよう心を配っています。AI教材atama+は細やかにアップデートされていくので、宝の持ち腐れにならないよう、向上心を持ち続けて対応していくのは楽ではありませんが、生徒のため頑張りたいと思います。

略歴

前職の大手流通会社でSVとして培った人材育成の経験と、地元少年サッカーチームの代表としての地域貢献を活かせる仕事として2011年に京都府で開校。学習塾経営者としても地域に貢献できることが喜びとなる。

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自身の言動は次世代の道しるべになっているか

知野雄大(ちのゆうだい)オーナー(千葉県)

西千葉教室 他

現在9教室を経営していますが、事業が拡大していくごとに実感させられるのが経営者の考え方や行動の影響力の強さです。質の高い指導を提供するためにも、事業継続のためにも利益を上げることは勿論大切ですが、一番意識していることは「自身の言動は次世代の道しるべになっているか」です。

教室経営は多くの人に支えられます。その方々に共感して頂けるようなビジネスポリシーを体現出来ているかが、教室スタッフに伝わり生徒たちへの向き合い方も変えて行きます。

経営を考える時に生産性の向上というテーマがありますが、学習塾における生産性向上とは学力向上に他なりません。私自身が生徒たちの未来を見据え、生徒たちの学力向上に拘る姿勢を教室スタッフへ伝えられているかが試される日々です。

「城南予備校」を運営する城南進学研究社を母体とする城南コベッツは、高校生の大学受験まで対応できるノウハウを得られ、お客様単価を上げられるメリットはもちろんありますが、「大学受験」という、生徒にとって実社会に非常に近い場への進学までをサポートすることになります。このことが、単に成績を上げるだけでなく生徒の未来も見据え、しっかりした学ぶ力を身に付けてもらう指導に繋がっていきます。このような教育に対する熱量を持った教室に関わることはとても楽しく、更に教室を増やしたいと考える原動力になっています。

略歴

前職は大手学習塾にて勤務。地域に必要とされる教室を持つ夢を実現させるため、2014年に西千葉教室を開校。(2021年12月現在)4都県にて9教室を運営し地域への貢献を続けている。

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メッセージ

30年後の未来。
6Gを優に超える移動通信システムが普及し、多くの場所でIoTが滑らかに使われている。
無人化したバスやタクシーが、渋滞とは無縁に都市部を移動し、
ARやVRが装備された眼鏡を付けて自宅でダンススクールのレッスンを受けられ、
同時通訳機能が装備されたイヤホンからは世界中の言語が飛び交い、
ストレスフリーなグローバルコミュニケーションが実現している。
医師は遠隔操作で1万キロ離れた患者の手術を成功させている。

30年後には、生活の利便性が劇的に向上している反面、
どんな情報や技術を、どのように選択し利用するべきなのかという主体的な判断が、
今より複雑で難しくなっているかもしれません。

30年後の未来。
今の小学生は40代。社会を動かす中心世代となっているはずです。
その時に必要な経験や記憶のために、今彼らに必要なのはどのような学びか。
これを考え、実践するのが、この時代の大人と社会の役割ではないかと、
私たちは考えます。

私たちの世代が受けてきた教育は、現在の社会への適応を目指して行われてきたもの。
一方、子供たちに必要とされる学びは、
予測不可能な未来へ適応できるチカラを身に付けること。
ですから、これからの教育に関わることは、
決して楽な仕事ではないかもしれません。
でも、これほど素敵な仕事もないかもしれません。
なぜって。

未来へのワクワクやドキドキを語ってあげられるのは、今の私たちだけなのですから。