城南進学研究社

RECRUITING INFORMATION

ENTRY

Yudai Kubota

窪田 優大

FC事業部/リーダー(スーパーバイザー)

[2016年 新卒入社]

入社動機も、転職を辞めたのも、
異動を決めたのも。
理由は全部、「城南の人が好き」だった。

インタビュー動画はこちらから
※表記の部署名は取材当時のものであり、
組織変更により変わる可能性がございます。
PROFILE

大学では教育学部を専攻。高校時代に生徒として通っていた城南予備校で、チューター(教科アドバイザー)としてアルバイトで働く。
もともと教員を志望していたが、アルバイトをする中で感じた生徒へ向き合う面白さ、
また城南進学研究社の社風の良さに惹かれ、入社を決めた。

入社後のキャリア
  • 2016年 大学卒業後、城南進学研究社へ入社。『城南予備校』の自由が丘校へ配属となる。
    2018年には校舎の責任者である校舎長を任され、自由が丘校の運営・経営に携わる。
  • 2020年 個別指導塾『城南予備校DUO』へ異動し、教室長として活躍。2021年からは教室長の他、複数教室を束ねるエリア長も兼任。
  • 2023年 FC事業部へ異動。スーパーバイザーとして担当エリア27校のFC(フランチャイズ)教室の管理・マネジメントをしながら、
    リーダーとして他のスーパーバイザーのマネジメントにも挑戦する。

相手を変えるのではなく、
まずは自分が変わる。
マネジメントの起点を見直したら、
前年比150%の成果に。

城南進学研究社では、自社で運営する教室の他に、FC教室を全国に展開しています。その運営のサポートや経営指導をするのが、私が担うスーパーバイザーの仕事です。定期的に各教室を訪問し、教室ごとの状況や課題を把握してオーナーさんの相談に乗ったり、現場で得た情報を本部で持ち寄りどうすればFC教室の運営・集客の強化ができるのか様々な施策を企画・実行したり…というのがメイン業務となっています。直近では「地域で一番の塾になるには何が必要か」というテーマのもと、中学・高校・予備校まで通い続けたくなる教室を目指し、様々な施策を考えているところです。

今でこそ、管轄する教室の入学率が事業部1位という実績を出せるまでになりましたが、初めはオーナーさんへの接し方に難しさを感じることも多くありました。オーナーさんは自分よりも二回り近く歳上の方が多く、自営業として教室を運営をするいわば“社長”。社員とは仕事へのモチベーションが異なりますし、異動直後の私は「突然来た新参者」として不安を感じさせてしまうこともあり、成果も出ない状態でした。

そこで、一方的な要望を出すのではなく、行動の主体を自分へ変えることに。何に困っているかを探り、オーナーさんの「一人で経営をする不安」に対して徹底的に寄り添ったサポートをすることで、「何かあれば助けてくれる存在」を目指しました。アドバイスも個々に刺さる伝え方を模索したり、改善点だけでなく良いところも毎回振り返るようにしたり…と工夫を重ねたことで、オーナーさん達の反応も変わっていって。何より楽しそうに仕事をする姿が以前より多くみられるようになったのは、嬉しかったです。結果、管轄する教室での入学率が昨年比150%まで成長したのは、大きな自信になりました。

城南進学研究社ほど
「人が良い会社はないって、
本気で思っています。

実は、『城南予備校DUO』からの異動の話が出たとき、一度は転職を考えたんです。他業界を含め色んな会社を見たのですが、その中で改めて当社の社風や人の良さを強く感じて。自分のことをよく見てくれて、親身に相談に乗ってくれる上司がいて、一緒に働く人も仲間想いの人ばかり。他社に転職した先輩から、「城南ほどいい人が集まっている会社はない」と言われたことがありましたが、こんなに恵まれた環境は無いかもしれないと自分でも実感したんです。この会社で働き続けたいし、自分の力を還元して会社に恩返しをしたいという想いがより強くなりました。今までのように目の前の生徒や教室だけでなく、より幅広い分野で自分が貢献できることはないかと考え、FC事業部へ異動希望を出したんです。

異動して、改めてわかったこともあります。それは、どんな職種・ポジションであったとしても、「人に興味を持つこと」が当社で働く上では一番大事だということ。関わる人が変わっても、人に寄り添うという根本の部分は変わりません。今は教育現場でも効率化が進み、当社でもAIを取り入れた教育サービスを提供していますが、それでも生徒が、仲間が、オーナーさんが何に悩み、どうなりたいのかを考え続けることが仕事をする上では大切です。

今後の目標は、さらにステップアップしてFC事業部の管理職に就くこと。私自身、これまで上司や先輩方にたくさんサポートしてもらって成長できましたし、どうすれば自分の力を発揮して活躍できるのか、周りが一緒になって考えてくれました。だからこそ、今度は私が周りの人を引っ張り上げ、輝かせられるような存在になりたいと思っています。

MOVIE

仕事に仲間に本気で向き合える